美白外用治療|神戸市東灘区のやました皮フ科クリニック(JR住吉駅直結)

美白外用治療

ハイドロキノン

ハイドロキノンは、しみ・そばかす・肝斑の原因であるメラニン色素の産生を抑えるとともに、メラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)自体を減少させるので、しみの治療に高い効果を発揮します。
当院では、5%のハイドロキノンを取り扱っています。

トレチノイン

トレチノインは、肌の内側の表皮や真皮の細胞を活性化し、コラーゲンやヒアルロン酸の産生を促して肌のはりやしわを改善させます。
トレチノインは、肌の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促すことでしみを改善します。
当院では、0.025%と0.05%の2種類を取り扱っています。初めての方は、まずは0.025%から使用します。0.025%を3ヶ月ほど使用しても効果が乏しければ、0.05%に濃度を上げて使用します。濃度が上がると、赤くなったり、皮がポロポロめくれたりする反応が強くでる場合もあります。

ビタミンCローション

ビタミンCには様々な作用と効果が報告されていますが、不安定なため、肌に入る前に大半が分解してしまいます。

ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルナトリウム)は安定性が高く、肌に吸収されやすい性質があり、吸収された後はビタミンCとして有効に作用するように工夫されたものです。
当院のローションはこの安定性が高いビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルナトリウム)を高配合したものです。

ビタミンCは、しみをはじめ、美白、美肌、にきび肌の改善、日焼け後の対策等に効果があります。

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